うえるかむとぅあんだぁぐらうんど

世の中わからないことだらけだ.少し確かなことは検証をしたことだけ

このブログのサーバーをAWSからConoHaへ変えた時のメモ

このブログサーバ(とその他諸々)はAWSの12ヶ月無料を利用していたのですが、

昨日AWSのコストマネージメント画面をみると自分のお昼代一週間分以上の請求になっていまして、

おおこれはまずいといった感じでサーバの移動を検討しつついろいろとサービスをみてました。

余談ですが、このブログはあまりないのですが(そもそもPVが…)、別に乗っているサービスが転送量を結構使うので、もともとcloudflareを手前に立てた運用をしていたりします。

VPS選択時の基準

AWSになれると、DBを初め面倒なところは触りたくない欲が強く

PaaSとIaaSを組み合わせて楽できるところはいいなーということで、

さくらのクラウド、さくらのVPS、ConoHa(注:紹介リンク)のいずれかで考えていました。

あまりに面倒だったらAWSに残るのも手だなぁとは考えていたのですが、うまくやれば半額ほどで済みそうだったのでConoHaを選択しました。

AWSの時

  • t2.micro * 1  =  月約 $14.6 ($0.02 * 730)
  • db.t1.micro *1 =  月約 $21.9 ($0.03 * 730)
  • 転送量 + EBS

合計 $36.5 ~

ConoHaになってからの予想

  • Web Server Ram 1GB  Disk 50GB =月 900円
  • DB Server (PaaS) = 月 500円

転送量課金なし

合計1400円 (固定)

もちろん可用性とかも含めると全く違うとはおもうんですが、このブログと小さなサービス程度数個であればいいかなという感じで写りました。

実際の作業

ConoHaでIaaSのインスタンスを作って、できるまで(すぐにできますが)この間にcron等のジョブを控えて

EC2の方に入っているパッケージのバージョン等を確認して立ち上がったインスタンスに同様な環境を構築しました。

(この時ほどchef等で構築しておけばよかったと後悔したのは後にはないといいなと思いつつ結局手作業で行いました)

最低限サービスを動かす環境はgithubの https://github.com/bootjp/AutoSetup においてあったりするので

yumでgit 入れてssh key 作ってcloneしてくれば終わりです。

それからブログそのもののWordpressや画像などのファイルも非公開リポジトリに毎晩git commit していたのでそちらをcloneしてあげればおわりです。

同じくRDSのデータもall-databases で取ってgit で管理していたのですが、そちらは使いませんでした。(後述)

RDSの件ですが、ConoHaのデータベースサービスはあくまでデータベース単位での利用が可能なようで、すべてのダンプファイルを食わせてという用途では使えない(?)ようでした。

※間違っているようでしたらご指摘ください

ですので、RDSからDB毎にダンプを撮りました。

(all-databasesのダンプファイルから必要な部分だけ使っても良いんですが、多分こちらの方が早いので)

ちょっとわかりにくかった点

ConoHaのデータベースサービスとIaaSはローカルネットワークで接続できるんですが、

これが何故かつながらないというのがありまして、ConoHaの管理画面の[ネットワーク]から[DBサーバー接続用ネットワーク]SS 2015-11-15 16.58.09

を上の画像のように変更する必要があるようでした。

ちなみに一度VPSの電源を落とす必要があります。

後は手前に立っているcloudflareのproxy(CDN)の参照元を書き換えてあげれば即時切り替わります。

追記:こちらの記事がわかりやすいです。=> DBサーバー接続用ネットワークを使う - このべん(ConoHa)

ひさしぶりにサーバをいじってみて

もれが無いよう手順書の重要性と構築の簡略かという意味でchef的ななにかの必要性等などいろいろと感じるところがありました。

お仕事ではやっているんですけど、いざ趣味となると結構やっていないなーという印象が。

AWSさんには他の部分でまだまだお世話になっているサービスが多いですが、ひとまず無料期間中はとてもお世話になりました。

 

追記:

せっかくなのでhistryベースですがなにをやったかだけ残しておきます。